
4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで、バルセロナはローマに4-1と快勝。ベスト4進出へ向けて大量リードを奪った一方で、ある珍事が話題になっている。同日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。 バルセロナはホームにローマを迎えると、38分にイタリア人MFダニエレ・デ・ロッシのオウンゴールで先制。さらに55分にも、ボールがギリシャ代表DFコスタス・マノラスに当たってゴールに吸い込まれ、再びオウンゴールで追加点を挙げた。 バルセロナは今シーズンのCLで9試合を戦って17得点をマーク。そのうち5得点は、相手のオウンゴールで奪ったものになる。スペインでは5得点...