野球

阪神に“掛布二世”の長距離砲を──。中村GMが次代に託したチームの未来。

2016年09月07日更新
阪神に“掛布二世”の長距離砲を──。中村GMが次代に託したチームの未来。
残暑は少しずつ落ち着いてきた。それでも、昼間は太陽が強く照り、汗が噴き出す。こんなとき、“関西の”電車はオアシスだ。 東京から来た知人に驚かれたことがある。 「昼間、どうして(車内の)電気つけてないの?」 明かりを消し、薄暗い車内が妙に心地よい。ちょうど1年前もそうだった。夏真っ盛りの8月、阪神のゼネラルマネージャー(GM)を務めていた中村勝広さんと乗り合わせたことがあった。 相変わらず、ほの暗い車中で雑談になり「それにしても暑いですね」なんて、たいした意味のないことを話の接ぎ穂にしたときだ。中村さんは急に真剣な表情になって、ちょっとかすれた野太い声で話し出した。 「そうなんだ...

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