大相撲

全勝対決で土の稀勢の里 白鵬と「大一番の経験」で及ばず

2016年05月21日更新
全勝対決で土の稀勢の里 白鵬と「大一番の経験」で及ばず
横綱の壁は高かった。 13日目に対戦した横綱白鵬(31)と大関稀勢の里(29)。両者が対戦した時点で、全勝はこの2人のみ。次点は鶴竜、日馬富士、遠藤の3敗だったから、事実上の優勝決定戦といっても過言ではなかった。 日本人横綱を待望する観客の声援は稀勢の里に集まったが、しかし、歓声は悲鳴に変わった。軍配は白鵬。稀勢の里も果敢に攻めたものの、土俵際で下手投げを食らって転がされた。 相撲評論家の中澤潔氏は「見ていて、非常に面白い相撲でした」と、こう続ける。 「稀勢の里は体も締まっており、今場所は自分の相撲に自信を持っていた。なぜ、この相撲がもっと早くできなかったのか、不思議だった...

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